日本メイクアップ技術検定試験の概要と合格率


日本メイクアップ技能検定協会JMAは、職業としてのメイクアップアーティストを一般に浸透させるのを目的とし2004年に設立されました。文部科学省管轄の財団法人国際生涯学習研究財団の認定団体としてメイクアップ技術検定試験の実施を行っています。

日本メイクアップ技術検定試験の概要と合格率について

日本メイクアップ技術検定は従来の4段階認定に加え、2013年に新1級が加えられました。1段ずつ段階を踏んで受験し、世界レベルの知識や技術を目指すことができます。
検定試験は各級とも全国一斉で同日に開催されます。試験会場は東京、大阪、名古屋、広島、福岡、沖縄などの主要都市です。

検定受験資格は学歴、年齢、国籍などの制限はありません。受験には検定試験対策講座を受講する方法もありますが、独学での準備も可能です。
検定試験はJMAが発刊する公式テキストをベースにして実施され、出題範囲は事前に公表されます。公式テキストはJMAホームページのオンラインショップ、一般書店の通販で購入できます。

4級は筆記試験で持ち時間は40分間、顔の成り立ち、顔の分析、色彩学、メイクアップの基礎知識、メイクアップ準備と順序、道具の名称と使いこなしの知識が問われます。
3級はスキンケアからベースメークまでの実技試験になり30分間で終了します。スキンケア化粧品、コントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、ハイライト、ニュアンス、モデリングを使用して仕上げます。
2級は60分間の実技試験と40分間の筆記試験が実施されます。筆記試験は各パーツのバランス、アイメイク、リップとリーク、ナチュラルメイクの知識問題です。実技試験ではスキンケアからフルメイクまでの技術を審査され、メイクアップ用品はアイブロウ、アイシャドウ、アイライン、マスカラ、リップ、チークが加わります。
1級ではメイクの知識や技術の他に、カウンセリング能力に重点が置かれた審査になります。15分間でモデルの悩みやリクエストに応えるカウンセリングを行いながらスキンケアを施します。次の30分間でモデルの希望するフルメイクを完成させるのが課題です。
新1級ではメイクを施術しながらカウンセリングやアドバイスを適切に行う高度な接客技術が求められます。

各試験共通で100点満点中80以上獲得が合格ラインです。
実技では道具のセッティング、身だしなみ、モデルのメイクの仕上がり状態も審査の対象です。

日本メイクアップ技術検定試験合格率は、4級が80パーセント、3級が75パーセント、2級は70パーセントです。1級になると高度な技術が要求されるためか合格率は40パーセントとやや難易度があがります。

日本メイクアップ技術検定試験はJMAが主催するメイクアップの知識や技術の向上を目指す資格テストです。
レベルは4級から新1級までの5段階に分かれ、筆記と実技の試験が実施されます。受験の条件はありませんが飛び級は認められず、上位レベルの受験には下位段階の認定が必要です。
JMA監督編集の日本メイクアップ技術検定公式テキストから出題範囲や出題課題を確認できます。

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