認定上級エステティシャン資格試験の概要と難易度


認定上級エステティシャン資格は、認定エステティシャン資格の上位資格として2014年に新設されました。
特定非営利活動法人日本エステティック機構の承認を得て、日本エステティック協会が主催する検定試験です。

認定上級エステティシャン資格試験の概要と難易度について

受験資格は日本エステティック協会の正会員であることと、次の3つのいずれかの条件が必要です。日本エステティック協会認定校1000時間コースかCIDESCO国際認定校コースの修了者。協会認定校300時間コース修了した人で認定エステティシャン資格を取得してから実務経験の2年以上、または認定校修了者以外で認定エステティシャン資格保有者は、資格を取ってから2年が経過し、5年以上の実務経験と対策講座受講者が対象です。

検定試験は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の各会場で規定人数以上の応募があった場合年1回開催されます。
実技試験の前にマークシート形式100問、90分の筆記試験が実施されます。出題は新エステティック学理論編1から3、技術編1と2、および協会認定上級エステティシャン試験例題集の範囲です。指定テキストは協会ホームページの通販から、試験例題集は受験願書提出時に入手できます。
2016年の筆記試験は5月中旬に行われ、合否は6月中旬に通知されました。本年度の試験日程は日本エステティック協会に問い合わせて確認してください。

実技試験はフェイシャル、マニュキュア、メイクアップ、ボディ、ワックス脱毛の5科目が課題です。フェイシャルとボディは手技と機器による両方のケア技術が対象になります。
フェイシャル105分、マニュキュア30分、メイクアップ30分の合計2時間45分が前半試験、後半試験はボディ70分、ワックス脱毛30分の1時間40分が試験時間です。
エステ技術はもちろんですが、衛生面や安全面の配慮、身だしなみ、接客マナーなども審査の対象になります。各科目の知識や理論、理解度などを口頭で問う試験も含まれています。
2016年の実施時期は7月中旬、合否発表は8月下旬でした。

筆記試験、実技試験の各科目70パーセント以上の得点が合格基準です。筆記試験と実技試験5科目を一度の試験でクリアできなかった場合は、不合格になった科目の再試験を受けることができます。
認定上級エステティシャン資格試験合格率に関して協会から発表はありませんが、一定水準以上に達すれば認定するという協会の姿勢がうかがえます。

認定上級エステティシャン資格試験は、認定エステティシャン資格試験にワックス脱毛、マニュキュア、メイクアップの3項目を追加し、総合的に高度な技術者を認定する資格試験です。
試験概要は筆記試験と実技試験があり、毎年1回各都市で実施されます。受験資格は詳細に決められていて、客観的証明書の提出が義務付けられています。
科目ごとに70パーセント以上の得点が合格基準で、不合格科目については再試験制度が設けられています。
品位やマナーを備えた一流のエステティシャンとして、活躍の場を広げていける資格ですので、興味のある方は事前準備をしっかりと行い、チャレンジしてみましょう。


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